人はなぜ「アート」を鑑賞するのか?という問いに対して、その答えは様々ですが、
ある人にとっては 「仕事におけるインスピレーションを得るため」かもしれません。
ある人にとっては 「絵に対峙することで自己と対話し、人生を考え直すきっかけを作るため」かもしれません。
また、別のある人にとっては、 「日常から自分を解き放ち、ひとときの”癒し”を得るため」かもしれません。
多くの声を頂く中で、アートが人生にもたらす”力”に気付く一方、多くの課題が長い間無視されている事を知りました。
「もっと多くの作品に出会って、好きな作品を見つけたい」
「作品の見方/面白さがわからなかった」
「世界中の人々とアートについて語り合いたい」
これらは既存の美術館での鑑賞体験では十分に解決されていません。
そこで、我々は テクノロジーを駆使して人とアートの在り方を根底から変えていこうと考えています。
PINTORでできること
・世界中の人と時間を超えてコミュニケーションを取りながら、アートを楽しめる
・世界最大級(約16万件)の作品データ量から、自分の好きな作品・作家に出会える
・好きな作品を保存してあとから見返すことができる
私たちのビジョンは”アートの民主化”といったところで留まりません。 これらの新しいアート体験を通じて、その先の人々の考え方や精神的な面にまで影響を与えたいきたいと考えています。
私たちは、アートを通して”つながり”を生み出し、 すべての人の人生に広がりと奥深さをもたらしていくテクノロジー企業でありたいと考えています。